マブイ六甲

私たちの想い
Idea

私たちの想い

マブイ六甲とは…
沖縄の言葉で“魂”のことを“マブイ”と言います。“六甲”は神戸の象徴、六甲山のふもとに施設を建てたことから命名されました。
マブイ六甲は仕事を通じて地域で活躍する事業所です。
マブイ六甲に通う彼(彼女)達は、養護学校を卒業した後、親が丈夫な間は施設に通えますが、親が年老いてくると、多くはグループホームや施設に入らなければならなくなります。
親が年老いるまでにいかに彼(彼女)達が地域で自立する準備が整っているかによって 脱施設を目指すことが可能になると考えています。
その為にも、まず我々がしないといけないことは地域に対して彼(彼女)達の理解を 深めていき地域の人に支えてもらえる環境を作っていくことを中心に行動していくことの 積み上げが大切だと考えています。